海外釣り旅 Q&A

Q4. 1m超えのトラウトが釣れる可能性はありますか?

 

降海型のニジマス( スティールヘッド )やブラウントラウト( シートラウト )では、1mオーバーも存在している
そうです。また、河川残留型や湖のトラウトでも可能性はあるのでは、と思っています。

* ちなみに、IGFA ~ 国際ゲームフィッシング協会 ~ の世界記録によると、2009年にカナダの湖で106.68cm、21.77kgのニジマスが釣られています。  

 
私が釣ったことのある最大サイズのトラウトは、80cm超えはスティールヘッド( 降海型のニジマス 、アラスカで8尾 ・内2尾は90cm )、河川残留型のニジマス( アラスカ )とブラウントラウト( カナダ )、湖に生息するレイクトラウト( カナダ )。降海型ブラウントラウトのシートラウト( アイスランドで2尾 )です。

また、70cm超えは、スティールヘッド( カナダで1尾、アラスカで8尾 )、イトウ( サハリン )、サクラマス( シベリア )、シートラウト( アイスランドで5尾 )、レイクトラウト( カナダ )です。 

 
18回の旅で、70cm以上のトラウトは数えるほどなわけですが、平均的にサイズが大きいということは
確実に言えます。ニジマスやイワナでは40cmクラスは普通ですし、川によっては平均50cmクラスと
いうことも珍しくありません。
 
ただし、自然の状況によって小さい魚が少ししか釣れないという日もあれば、ある運のいい一日
( あるいはいいポイント )では50cmクラスがバンバン釣れるということもあったりします。
魚は大きければいいというわけではないと思いますが、日本では滅多に出会えない
大物に普通に出会える環境は、やはり魅力です。

( 通算で17回の旅の中で釣った50cm超のトラウトは、数えていませんが相当な数にのぼると思います。もちろん、サーモンを除いて。 ) 
 
また、50cmを超える野生のトラウトのパワーは強烈( 特にニジマスは別格 )で、ドラッグ
( * )を鳴らして突っ走ることもしばしばあります。

*  ある程度負荷がかかると、釣り糸が切れないように送り出すリールのブレーキシステム。 


そのような豪快な釣りは、国内ではなかなか体験できる機会は少ないですから、大物を釣るテクニックの
練習にもなります。私も海外の釣りの経験によって、国内での大物との出会いの際にバラシが減るなど、
大いに役立っています。
 
補足ですが、より大きさを求めるならサーモンがお勧めです。主なターゲットはキングサーモンと
シルバーサーモン。キングサーモンであれば、1mオーバーは珍しくありません。
そのパワーは強烈の一言です。
一方、シルバーサーモンは、サイズこそキングサーモンに劣りますがルアーに積極的にアタックし、
かつ俊敏でスピード感もあります。これは、好みの問題と思いますが、私はシルバーサーモンの釣り
の方が好きです。 

アイテム: 4 - 4 / 8

<< 2 | 3 | 4 | 5 | 6 >>